「J-カバラIW総研」は「Japanカバラ道」を提唱するサイトです。
J-カバラIW総研へようこそ。
「J-カバラIW総研」は、「日本独自のカバラ道」を提唱するサイトです。
「不生の真理」そのものに宗教・宗派の区別はありません。真のゴールは一つです。
既存の「ユダヤ・カバラ」に日本独自の「Jカバラ」の正しさが認められ、受容され、これがユダヤ教の正統派の列に加わったとき、ユダヤ教は真の意味で完成し、完全になります。
「J-カバラIW総研」の「IW」とは、「integral Wisdom」を意味します。
「Jカバラ」は、日本独自の神道・古神道の宗教思想哲学をも包摂します。
インド伝統のヨーガを総合的に包摂します。
インドの正統派ヴェーダンタ密教のアドヴァイタ哲学も包摂します。
インドの仏教哲学も包摂します。
(但し、「仏教など無い」という真理こそが「真の仏法」だと提唱します。)
ユダヤ教の宗教哲学を包摂します。
キリスト教の宗教哲学も包摂します。
その他の思想全般も包摂します。
なぜなら、「Jカバラ」では、次のような「2道」が提唱されるからです。
「Jカバラ道」は「真知道・致知道」と「全知道」の2本柱です。
「Jカバラ」では、次の2本柱を2道として、「その総合としての中の調和」が提唱されます。
「愚者の小径」側の「慈悲の柱/デュオニソス的無形の柱」が「般若・真知・致知」道です。
「魔術師の小径」側の「峻厳の柱/アポロ的有形の柱」が「方便・全知・全智」道です。
この2道の総合的調和が、「Jカバラ」における「中」になります。
これが、仏教でいう龍樹の「中論」「中観思想」に該当します。
神道で言うと、「いずのめの道」と称します。霊的・物的、両輪が調和して進むバランスです。
ユダヤ宗教思想では、伝統的に、常にこの2道の調和・美バランスが重んじられています。
「伝道の書」における「空の空」においても同様です。