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「本物の縁起の法」　を発表します。
　　＜これにより「仏教革命」が起こります＞

//////////。従来の「仏教の三法印」は間違いです。///////////

三法印＝「諸行無常・諸法無我・涅槃寂静」
この３命題を「真の命題」だとするのが、従来の仏教の基本教義です。
　
しかし、
　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　「諸法無我」は「偽の命題」であるというのが「真」です。
（精密には、「諸法無我」は真であるという判断は「偽」である。）
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つまり、従来の仏教徒は、この点で、まるっきり「転倒した見解」を盲信して来たのです。
盲目な「三法印信者」の先輩たちから、ずっと今まで、
「本来は偽の命題である諸法無我」を「真だ、真だ」と言われて、それを思考停止したまま、権威に隷従して、そのブランドを盲信して、
「とんでもないエセ仏教」を信じ込まされていたのです。

では、なぜ、「諸法無我」は「偽の命題」なのでしょうか？
「真の答え・真の正解」を明らかにしましょう。

　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　ブッダ釈尊と龍樹の「本物の縁起の法」においては、
　　　その論証に　「背理法が使われていた」　からなのです。
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では、実際に、「縁起の法」の「背理法による論証」を
お見せしましょう。

　　　「諸法無我」は「偽の命題」である「理由の論証」
　　　（別窓で開きます。ビジュアルで一目でわかります。）　



上記は、仏教成立以来、２５００年ぶりに明らかになる、仏教史上、最も価値がある「水爆級の論証（証明）」でしょう。過去のどんな仏教論理や論書よりも価値があります。

「本物の縁起の法」は、「新（真）・三法印」の誕生を意味します。
明らかな「仏教革命」です。

「本物の縁起の法」を理解した瞬間に、その人は、密教的な瞑想に即座に突入します。

「縁起の法」とは「あざむくもの」と言われていますが、なぜ「あざむくもの」なのかも、完全に理解できるようになり、それまでの「転倒した見解」が「解消される体験」を味わいます。

と、同時に、これまで「縁起、縁起」と説法していた学者や僧侶がみな、
「エセ縁起の法」を説いていた「知ったかぶりの自己欺瞞者であった」ことも明らかになります。
自内証を伴わない知ったかぶりの自己欺瞞を犯した不誠実さで、勝手な推論でペラペラとウソを人々に、自分の権威を自慢していただけ、だったのです。

これまでの「縁起論」は、「サル系の縁起論」と言えます。
「本物の縁起の法」が、「成仏系の縁起論」です。

こうして、「偽りの権威」にアグラをかく高僧たちの「ウソ」が白日の下に晒されることになりました。
こうして、悪しき教義が駆逐され、「真の縁起の法」に基づく「正しい仏教言説」へと、世界的な、そして全面的な見直し作業が開始されることになります。

このページ　２０１２年１１月１２日２２時００分にWeb発表[Rev-0]
２０１２年１１月１８日２２時３０分に更新[Rev-１]

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梵我瞑想法十地次第　目次

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解説

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その他の論

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